こんなに早く第一号のカップルが誕生するなんて、本当にお二人との出会いが夢のようでした。アルテフィーチェが業務委託契約を結んだばかりの道後にあるホテル八千代での第一号カップルになりました。

お二人はインターネット上で、愛媛の独立系のウエディングプランナーを探されてた矢先に、我々アルテフィーチェと出会い、八千代に出会いました。この出会いは必然だったのでしょう。

アンティークな雰囲気と道後界隈でも屈指の美味しさを誇る料理に魅力を感じていただき、会場の自然光と天井の高さも気に入ってくださいました。

料理に関しても、料理長とあれこれ相談して、最高のおもてなしを出来るように、そして運営上でも心地よい流れが作れるようにと一週間前から準備やシュミレーションで緊張の連続でした。

当日は、天気にも恵まれ、自然光がふんだんに差し込み、とても和やかな雰囲気となりました。新婦さんは韓国の方でしたので、日本人の妻になると言う固い意思表示を踏まえて、和装を着られました。韓国の民族衣装をまとった可愛い甥っ子2人が会場に華を添えました。

美味しい料理をゆっくり召し上がりながら、ゲストと会話を楽しみ和やかな雰囲気で、しかもしっかりと気持ちのこもった、「美しい結婚式」となりました。