知人から電話が鳴り、「戸田さん、今からわかくさ珈琲って所に来れない？ランチしない？」と。

そこで働いていた新婦さんが矢野さんとお知り合いで、すぐに僕を引き合わせてくれました。暇になった時間を見計らってあれこれとプレゼンをしました。

色々とご提案していると、八千代の雰囲気がピッタリとはまり、それを元に、今度はお二人一緒に初めてお会いして、話は進みました。

笑顔の絶えない、楽しい打合せの数々をこなして、大きな出来事を乗り越えての当日を迎えました。

初夏の晴天のもと、伊佐爾波神社で厳かに神前式を終えられ、素敵な色打掛に着替えてから披露宴が進んでいきました。

ゲストの方々は、八千代の美味しい料理を召し上がりながら、写真を撮ったり、酒を注ぎ合ったりと和やかな雰囲気でした。

新郎のお姉さま夫婦とそのご友人によるゴスペルや新郎のアカペラもバッチリ決まり、笑顔の絶えない感動のある結婚式になりました。