当社のHPからお問い合わせいただき、総合的なウエディングの企画力に注目してくださったお二人のご希望は１００人クラスのウエディングでした。
神前式をご希望でもありましたので、即イメージは出来上がり、伊佐爾波神社→茶玻瑠のコースが出来上がりました。

打ち合わせを進めるにあたり、新郎の母方のご実家が当社代表と一緒の双海町だった事もあって、お互いにより親近感がわき和みながらの打ち合わせとなりました。

当日は素晴らしい晴天に恵まれて、人力車で移動して、厳かなる神前式が執り行われました。白無垢姿も美しく、日本の伝統美なる結婚式を改めて感じました。

会場では受付に新郎が勤めているダイハツのミニカーが整列して並べられ、ちょっとした雰囲気づくりに一役かっていました。

古典的な柄をモチーフにした綺麗なピンク色の色打掛で入場してからパーティーはスタートしました。自然光がふんだんに入る会場なので光の加減でより一層輝きを増しました。

さらにナチュラルなウエディングドレスにお着替えされ、デザートビュッフェなどでも友人たちとの会話を楽しまれました。新婦さんのご希望で、ナチュラルなドライフラワーを使ったブーケなどもいい感じでテラスのオリーブの木と調和していました。

１００人の笑顔に包まれた会場も締めの当日エンドロールでその感動と盛り上がりに終わりを告げました。