落ち着いた雰囲気で、お二人とも県外出身なので、親戚・友人が多数愛媛にいらっしゃるという理由から道後方面をご検討されてました。
当社が提案する企画であったり、八千代の雰囲気がお二人の理想と近かったので、ご縁が始まりました。

同じ会社に勤務され、多忙ななかでも、しっかりと着実に準備を進めていきました。打合せの際には、海外出張の話を伺ったりして、刺激を受けながら楽しい時間を過ごすことができました。

心地よい秋晴れの松山神社は、心も体も澄み渡り、門出にふさわしい神前式となりました。新婦さんが日頃の打合せでは見せたことのない余裕とオーラが、白無垢と相まって美しさの極みをみたようでした。

披露宴は美味しい料理と美酒で、終始和やかな雰囲気となりました。
今回の目玉は２つあり、スペシャルゲストを東京から呼び寄せ、会場を大いに湧かせました。
社内共通の人が多く、社内結婚だからできたことでしょう。
もう一つは、“当日フォトエンドロール”でした。当社としても初めての
試みでしたが、無事に成功し、それが予想以上の出来栄えで感動も大きかったです。
お二人の人柄を反映したほっこりとした結婚式となりました。

愛媛県外から来られた親族も、婚礼料理で、瀬戸内の新鮮な刺身や
特徴的な料理である鯛釜飯などの食べれて、大いに喜ばれてました。
結婚式を通じて、愛媛の良さを感じて
もらえたのではないかと自負できる八千代での結婚式でした。