一年近くゆっくりと会場選びをされていたお二人が最後の最後に足を運んでくれたのが、森の国ホテルでした。親族や都会から来る友人たちとゆっくりしたパーティーがしたいとご希望のお二人にとっては、最適の場所だと直感しれくれたそうです。

それに答えるべく、アルテフィーチェとしても全力を出す為に、司会兼プロデュースの高度な役目をスタッフ一丸となって取組みました。打合せ段階でお二人から、みんな参加型のゲームをしたいとの要望がありあれこれ知恵を出してカタチにしました。

当日は、心地よい天気となり、リラックスムードの新婦さんとちょっぴり緊張気味の新郎さんでした。大阪生まれで大阪育ちの新婦さんはユーモアが大好きで、ゲストもそれを分かっていたからでしょう、“誓いのキス”の時には、「もう一回」コールが起こるぐらい和やかな人前式となりました。

その流れは終始変わらず、パーティーでも至る所で笑い声が絶えませんでした。新婦さんが本当に楽しそうな笑顔をされハッピーな結婚式となりました。