記録を振り返ると、一年前に新婦さんがお一人でご来館されてあっという間に過ぎたように思われますが、夏の感謝祭やらブライダルフェア等にもお越しになれて、縁は深かったように思えます。

時間をかけた分、手作りのアイテムを沢山作られました。和紙で織った箸袋やこんぺい糖を可愛い小箱に詰めたお見送り品など。

その甲斐もあってでしょうか、素敵な当日を迎えました。
伊佐爾波神社での厳かな神前式を終えると、お2人は人力車で道後商店街や道後温泉など一周されて、八千代に到着されました。

白無垢姿に洋髪はとてもお似合いでした。 披露宴会場には、八千代の天井の高さを上手に活かした桜でアレンジして、ゲストに皆さんにも一足早い春を感じてもらいました。
今回初めての試みとなった、舞台からの全員俯瞰写真も無事に撮れましたので、お2人の希望通りの披露宴となりました。