タイトル通り、卓球から始まった出会い、卓球で祝ったWeddingとなりました。
秋晴れに恵まれ、ガーデンでの人前式は最高に素晴らしく、
鮮やかなバルーンが彩を添えました。
試行錯誤を凝らし、素敵な挙式空間を創る為、吊り橋にバージンロードを引いて見たり、
生花のガーランドを作成してみたり…。
その甲斐もあって、お二人にもとても喜んでいただく事ができました。
森の国ホテルの自慢のお料理を楽しみながら進む披露宴は卓球つながりの余興で盛り上がり、
デザートビュッフェでは囲炉裏であぶった焼きマシュマロも
美味しそうに召し上がられていたのが印象的です。
キャンドルリレーでは一つ一つの炎が会場に広がり、
これからの二人の愛がずっと続きますようにと願いを封じ込めました。
最後の退場では、フラワーシャワーならぬ「ピン球シャワー」で祝福され、
大盛り上がりでのお開きとなりました。
良いご縁に巡り合え、今回お手伝いができたことを嬉しく思います。
末永くお幸せに☆
夏真っ盛りの先日、二番町のイタリアンレストラン「ラディーチェ」で結婚式のプロデュースをしました!
5月にお会いしてから、あっとゆう間に迎えた当日は笑顔の溢れる心地よい時間となりました。
今回のテーマ「Summer Night Hour(阿波)~!!」
夏らしいブルーの色合いにこだわったお二人は招待状や席札、会場の装花に取り入れました。
ドレスフィッティングの時から、新郎様が太鼓判を押してくれたドレスに身を包んで終始笑顔の新婦様。
徳島県出身の陽気な新郎様、たっての希望でパーティー終盤にはみんなで盛大に阿波踊りを!
皆さん踊ってくれるかな?という我々の心配は杞憂だったようで、
賑やかな会場がより一層温度を上げて盛り上がりました。
ラディーチェの美味しい料理にゲストの人たちも大満足のご様子でした。
阿波踊りのポーズで記念撮影
今年で結婚10周年を迎えるご主人から、「妻にドレスを着せてあげたい」というミッションを頂き、サプライズ結婚式の決行です。
弊社 パンフレット撮影を装い、写真撮影だけだと思っていた新婦様は
集まったお家族や友人の登場にかなり驚かれていて、結婚式が終わってもまだ状況が呑み込めない様子。
新郎様の大掛かりなサプライズは大成功となりました。
何年経っても変わらない愛情に胸が熱くなります。
五月晴れという言葉がふさわしい5月初旬。
海辺のカフェ「ブエナビスタ」にて一味違う結婚式を行いました。
ゲストは家族と、家族の一員のようなご友人。半分は子供たちです。
子供も、大人も楽しめるWeddingをご提案させていただきました。
その名も“Freedom Wedding”
通常ですと、結婚式をして、披露宴の流れですが
まずお食事をして
子供たち中心に手形やリボンでフラッグ作り
ビーチにフラッグを飾り付けて
結婚式のスタートです。
モトクロスバイクに乗った新郎の登場に歓声が上がり、
出来上がったフラッグを見て新郎新婦は感動し、素敵な時間となりました。
普段は見せない結婚式の裏側を、ゲスト協力のもと行い、
みんなで創る結婚式は心温まる一日となりました。
少し前のことではございますが、新緑が芽吹き始めた4月、
「東道後 そらともり」にてガーデンウェディングをプロデュースさせて頂きました。
弊社としても初の試みです!!
ガーデンウェディングでしたので、テーマは「Spring Picnic」
何度も会場に足を運び、「ここをメインに」「ここにアレを飾って」「ここには…」と創り上げた会場は、黒を基調とする建物に色を添えるカタチで完成しました。
キャンディービュッフェやフォトブースを設け、会場の細部まで活かした空間を創れたと自負しております。
準備期間中はメインツリーの葉が落ち、間に合うか心配でしたが、まるで芽吹く時期を待っていたとばかりに当日は鮮やかな緑で彩を添えてくれました。
プランナーとして、一番好きな時間はドレスフィッティングです。
何故かと言うと、立場的に一番リラックスして、新郎新婦と接する事が
出来る現場だからです。
披露宴当日ともなれば、張り詰めた緊張感がマックスです。
無事に運営を手掛けなければならない使命感が先に立ちますので。
それからすると、ドレスフィッティングは本当にリラックスして立ち会えます。
また、新婦さんのドレスをイメージして、会場との調和をそこであれこれ
イメージするからです。
一組でも多くの新郎新婦さんとの現場に立ち会い、感動を提供できるように
もっともっと当社のウエディングを知ってもらいたいです。
もっともっと素敵なカップルさんに登場してもらたいです。
既成の概念に捉われることなく、いつも頭を柔軟に
そこに集うゲストが最大限満足してもらえるような
発想で、新しいカタチのウェディングを創造してます。
プロデュース会社ならではの、あんな事やこんな事が
自由に出来る利点を活かして、「ナシ婚」と言われる
結婚式を挙げない人たちにも訴求できたらと思ってます。
式を挙げない理由は、単純で、それを必要としてないからです。
ただ人間は、ワクワクする楽しい事には、確実にしたいと思うので、
そこは創る側の提案次第だと思ってます。
これからも地道に、素敵なウェディングを創造していきます!!
今回の婚活inヴィオラでは、3組のカップルが成立しました。
当日キャンセル等もあり、男女比にかなりのズレが生じたにも
関わらず、3組のカップルが成立したのは、大いに評価できる事
かと自負しております。
当社スタッフ及びボランティアスタッフが積極的に且つ真摯に
対応したのが良かったのかと。
今年は去年以上に婚活に力を入れ、それが強いては少子化対策の
一環になり、アルテフィーチェが社会貢献できる企業になれれば
と考えております。もっともっと社会の為にも頑張ります。
3月のイベントの打ち合わせを兼ねて、竹寿庵に足を運びました。
いつ来ても、圧倒的なその存在感には、酔心しそうなぐらいです。
当社は、結婚式のプロデュースがメインですが、この空間は
多くの方に知ってもらい、来てもらう一見の価値のある場所なので、
新郎新婦以外でも気軽に遊びにこれるようなイベントを企画します。
それによって、あの素敵な庭であったり、風情のある茅葺き屋根の
建物を感じてもらいたいです。
現在、3月8日で、色々と段取り中です。
お楽しみ☆
最初に広間を見せられた時、海側の窓をメインにするのもいいし、
上座をメインにするのもいいしと、どちらの選択肢もありました。
ただ、ゲストの人数の関係などを鑑みた時に、床の間をメインに
した方がスムーズだと判断となりました。
所有してあるテーブルの長さと幅を測り、それを元にして、
入れる人数と配席のあれこれを事前に思案して実施したのですが、
想像以上に余白のある空間となり、後方では、余興が出来る充分な
スペースも確保できました。
全体的に大人数の割にはすっきりとそして雰囲気があり、
千年松が持つ魅力を最大限に引き出せたと感じました。
なんとも素敵空間でした☆