アルテフィーチェブログ

April2014

代官山ツタヤでの驚き

今更ながらなのでしょうが、つい先日東京に視察に行き、

時間の余裕があったので、あれこれ周りました。その中でも

一番感銘を受けたのが、代官山のツタヤ周辺でした。

当社は、瀬戸内海に面した、穏やかで青々とした海辺にあり、

そこからの景色であったり、そこを活かしてのイベントであったりと

あれこれしてるので、田舎の場所の良さを自負してました。

テイストは違いますが、それに匹敵する、自然と近代的な建築物の

融合が素晴らしかったです。あの大きな大木を活かしての

空間づくりは、都会にしかできない技だと痛感しましたし、

そこに流れる空気感が凄く良かったです。

これは、その現地に行かないと雑誌とかでは決して分からない肌で

感じるものなのです。

写真 (420x560)

天気も良かったせいもり、多くの方が、テラスなどで色々と仕事したり

本を読んだりと、あれこれ楽しまれてました。

都会にしか演出できない空間を創造した、ツタヤに感動し、自分が

しなければならない、「大志」について考えされるぐらいでした。

 

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毎年4月の桜の時期での前撮りは、あれこれ精神的に気をもみます。

時期が限定されるし、不安定な天候でもあるので、雨風で桜が

あっという間に散ったりして、予定日にベストな状況でなかったりと。

そんな経験を踏まえながらでも、やはり実際に行えると

とても素敵な写真が出来上がるので、いつも楽しい時間ではあります。

今回は、午前中から雨模様でしたが、奇跡的に上がり、午前中の和装で

新婦さんの小学校の桜で撮りました。そこには桜だけでなく

大きな大きなクスノキの下でも新緑とその大きさで素敵な

写真が撮れました。

写真 4 (375x500)

それを終わって、洋装にチェンジしていると、みるみるうちに

晴れ間が出てきて、午後からのウエディングドレスではすっかり青空

が見えて、桜のピンクと青とウエディングドレスがとても

美しいコントラストをなし、想像以上に素敵な写真に仕上がりそうです。

何故だか、公園内にある、トラの遊具とのアンバランス感も

一枚の絵になりました。

お二人との楽しい楽しい前撮りはあっという間に終わりました。

偶然が重なり、面白い写真も撮れましたので、是非とも何らかの

カタチで披露したいと思います。

写真 1 (375x500)

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土手内レストラン

一年ぶりとなる“土手内レストラン”が今年も開催決定となりました。

早いもので、一年の沈黙を破って、さらにバージョンUPして

開催されます。

「ありのままだけど、なによりも贅沢」

その空間と料理を味わった人にしか分からない至極のひととき。

ありのままを受け止め、自然の流れに身も心もゆだね、

自然と調和を楽しみ、美食と会話を饗宴に酔いしれる。

そこにあるあたりまえの景色を受け止め、五感と向き合って下さい。

doteuchi (353x500)

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雨の中の“オレンジマルシェ”

2年連続で晴天に恵まれ、春の心地よさを満喫出来てた

オレンジマルシェでしたが、今年は生憎の雨模様でした。

雨の事など、基本的に想像しないようにしてますが、

今回は、週間天気予報で雨予報が全く消えず、当日まで

どうしようかと悩んでました。

結果的にイベントホールとその奥のスペースを使い、

室内での開催となりました。

写真 2 (375x500)

それも当日の朝の判断でした。雨模様だと何でもそうでしょうが、

イベントの集客であったり、参加者のテンションであったりと

盛り上がりに欠けますが、それはそれで仕方ないので、

楽しめる方法を考えたりと。今回は、参加して下さった方々と

じっくりお話しができ、参加者も時間のある限り、楽しそうに

飲食したり、お話ししたりしてましたので、それはそれで

雨の中の心地よいイベントになったと感じました。

写真 5 (500x375)

来年こそは、念願の飛び箱を砂浜でガンガンやりたいです。

次は秋の砂浜大運動会☆

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終わってみると、新郎新婦とのご縁(Ⅴ en)を凄く感じる

結婚式を創り上げる事が出来ました。

最初の来館から始まり、前撮りやら当日の打ち合わせやらと

振り返ると、あっという間であり、でも期間は長かったのです。

特に“5”と言う数字にこだわったお二人でした。ご入籍されたのも

11月5日(いいご縁)でしたし、挙式当日も4月5日でした。前撮りも3月5日

でしたので、全ての数字に5にこだわりを持たれました。

V1 (333x500)

とても配慮のあるお二人でしたので、色々な場面で、こちらの事を

気遣って下さり、それが嬉しくもあり、和気あいあいの雰囲気を醸し出せたり

して、打ち合わせはいつも楽しかったです。新郎新婦の呼吸も

こちらから見てて、お互いの天然ぽい所が心地よかったです。

そんな素敵なお二人ですから、それを取り囲む環境が悪いわけありませんでした。

式が始まると、お二人を囲んで和やかな時間が流れました。

V2 (500x333)

今回、初の試みである、メインテーブルに赤い野点傘を使ったのですが、

想像以上に赤の色が効果的に映り、装花とのバランスが素晴らしく相乗効果を

成しました。八千代の和の空間にこれほど相性がいいとこちらも

準備段階からテンション上がりまくりでした。人前式での演出もバッチリ決まり、

心地よい流れの中、披露宴がスタートしました。

V3 (500x333)

楽しそうにしてる二人を見ると、周りから本当に愛されてるのだと感じました。

親族の方からも、ちゃちゃを入れられたり、友人との雰囲気はまるで同窓会でした。

これも今回初めて使ったフォトラウンドでのちょっとしたアイテムも

好評でして、ちびっ子に3,4個せがまれました。

本当にお二人らしい、ご縁を大切にした結婚式になったように感じました。

脇役の私たちでしたが、本当にいいご縁であり、それでプロデュースできた

喜びを感じれた結婚式でした。

お二人と当社のご縁はこれからがスタートだと思ってます。

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V5 (500x334)

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この度、当社のオフィスがある土手内の堤防沿いで、初となるウエディングが

行われました。夫婦岩と鹿島が点在するこの場所を選んで、8年近くが過ぎましたが、

少しづつ、ここに存在する意義が具現化されてきてます。

今回の土手内ウエディングも、当社にとっては非常に意味のあるものであり、

野外でのウエディングの可能性とリスクヘッジを検証するのにも役に立ちました。

なによりも野外でのウエディングは、みんなが楽しくてワクワクする事は

間違いありません。

プロデュース出来て本当に良かったです。

写真 2 (375x500)

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