当社が3月にプロデュースした、「愛ある伊予灘線ウエディング」
が、ふるさとウエディングで受賞したのを、愛媛新聞に掲載して頂きました。
受賞自体もとても嬉しかったのですが、改めて、受賞してから、このようにして
インタビューを受けるにつれて、その実感と言うか嬉しさが徐々に増して行きました。
さすがに地元紙なので、反響があり、両親からであったり、知人の経営者の方
などからもお祝いの連絡をもらいました。
このように文章になると、改めて、当社がした結婚式に地元にはとても
意味がある事なのだと感じましたし、それを見て、少しでも地元の人が
下灘駅を誇りに思ってもらい、一組でも多くのカップルさんが下灘駅を
使った結婚式をしたいと思ってもらったり、また、カップルさん自身の
故郷で地元を誇れる結婚式を挙げるきっかけになってくれたら嬉しいと
思いました。そのお手伝いが出来るなら、それが当社としても最大の
喜びとなります。
日々、もっと精進して、一組でも素敵な結婚式を創り上げたいです。
全日空ホテル14階にある、プロヴァンスバーにて、ちょっと大人の
婚活を行いました。20名対20名でした。ホテル最上階のバーを
貸切っての婚活でしたので、雰囲気は抜群でした。
皆さんも、とても楽しそうにワイワイしながら、後半戦での
フリータイムでも、2人組になったり、団体で賑やかに話したりと。
ボランティアスタッフの方にもご協力いただき、円滑に進行する事
が出来ました。
かなりいい雰囲気であったので、かなりのカップル成立組数かと想像
しましたが、これが恋の悪戯なのでしょうか、3組の成立となりました。
それはそれで一安心でした。次の機会にももっと多くのカップル成立
をしたいと思います。
来る、7月16日 東京ビッグサイトにて第3回 ふるさとウェディングコンクールの
最終審査会が行われました。事前の応募から入選した8作品が同時に10分間の
プレゼンテーションを特別審査員9名と一般の見学者からの応募で行われました。
当社もエントリーして、見事に最終審査まで残りましたので、満を持して、
プレゼンの準備をして、会場へ乗り込みました。
最初に渡された書類で、各当選者の内容を見ていると、どれも素晴らしい作品
ばかりで、さすがはプロデュース会社は、各それぞれの地域で頑張っているの
だと実感しました。
当社としても、今回応募した作品は、群を抜いているぐらい素晴らしい
企画だったと実感しておりました。
3月8日に貸切列車でのウエディングを応募したのです。
ある程度、準備をしていたのですが、やはり本番当日は相当緊張しました。
プレゼンも慣れてはいたのですが、時間制限の事であったり、盛り込んだ内容を
漏れずに伝えないといけないと思ったりしていると、ついつい早口に
なってました。
当社の発表は2番目でした。ですからあっという間の出番でして、
あっという間に終わってしまいました。嬉しい事に前の会社(ノバレーゼ)
の浅田さんや環さん、宮垣さんに西多さんも視聴に駆けつけてくれました。
それなにりやり切った感はありました。
結果発表で、見事に「全日本ブライダル協会賞」を頂きました。当社が
手掛けた、「愛ある伊予灘線ウエディング」がふるさとウエディングで
評価された瞬間でした。この受賞を励みに、もっともっと精進して
ウエディングのフィールドを広げ、多くの方に感動を提供したいと
考えるいい機会となりました。
スタッフみんなでプレゼン用の資料を作りました。スタッフからの
アイデアでフォトを使ったスクラップブック風にアレンジしました。
私のアイデアだと、普通のパワポで作る事になっていたでしょうけど、
ナイスアイデアでして、またそれによって、情景であったり
環境や感情が入って、メリハリの効いた資料になったと感じております。
手間暇は掛かりましたが、それ以上に素敵に仕上がったので、結果が
どうであれ、それはそれで自信につながりました。
一つ一つを確実に丁寧に仕上げて行きます☆