先週末の日曜日、大島でローズウェディングをプロデュースさせていただきました。
昨年に続き、2度目のご依頼に、何とも胸が弾む思いで引き受けさせて頂きました。
今年のカップルは2組!おめでとうございます!!
長年、アルテフィーチェと共に歩んできたウェディングアーチをリニューアルさせ、
イメージ通りに仕上げることができましたが、逆光の為、色味が伝わらないかな?
昨年「瀬戸の花嫁」をして下さったS様も駆けつけて下さり、月日の流れる早さを感じました。
能島水軍太鼓のみなさんの演奏や、県・市の職員の方々のご協力もあり、無事大成功!
今年は友人スピーチも取り入れて、アットホームな雰囲気の中執り行えたと思います。
一つずつの積み重ねが、このようなお話しにつながり、ありがたい気持ちで一杯です。
来年もご協力できたらイイナー☆
昨年、JRの列車を利用したウェディングを皮切りに、
今年は列車でのウェディングに関するお問合せをいただく事が多くなりました。
メディアにも取り上げられ、全日本ブライダル協会主催のふるさとウェディングコンクールで
3位をとった実績もあってでしょうか。
今年の11月には新たに、「伊予灘ものがたり」での挙式・披露宴の準備が進行中です。
初めての試みの為、ご厚意で実際と同じダイヤで電車を走らせて頂き、
イメージを膨らませることができました。
電車の揺れや流れる景色、乗車後の軽い興奮状態など、机上の進行表では想像できなかった
色々な感動があり、修正やアイデアを持ち寄り組み換えていきました。
松山~大洲間の電車の旅は、思った以上に時間の経過を早く感る心地よい時間でしたので、
当日のゲストの満足度が期待できます。
初めての「伊予灘ものがたり」でしたが、移り変わる景色もさることながら、
沿線に住まれているたくさん方々が、電車に手を振って下さるもてなしの心遣いを感じさせられ、
日経新聞でお勧めの観光列車1位に輝いた理由の1つを知ることができました。
10月の晴れた日、11月に挙式を控えられたお客様の前撮りを行いました。
式当日は、どうしてもたくさんの事が気になってしまったり、バタバタと動くことが多いので、
前撮りを利用してゆったりと写真撮影をされるお客様も増えています。
西予市宇和市の「こけむしろ」さんでは
ジブリの森に迷い込んだような錯覚を覚え、澄みきった空気の中で撮影が行われました。
丁寧に育てられた深い苔の緑と、新婦様のウェディングの調和が素晴らしく、
写真の出来上がりがとても楽しみです。
結婚式当日もお天気に恵まれ、一生に一度の記念日となるように、
打合せにも、事前準備にも力が入ります!!
タイトル通り、卓球から始まった出会い、卓球で祝ったWeddingとなりました。
秋晴れに恵まれ、ガーデンでの人前式は最高に素晴らしく、
鮮やかなバルーンが彩を添えました。
試行錯誤を凝らし、素敵な挙式空間を創る為、吊り橋にバージンロードを引いて見たり、
生花のガーランドを作成してみたり…。
その甲斐もあって、お二人にもとても喜んでいただく事ができました。
森の国ホテルの自慢のお料理を楽しみながら進む披露宴は卓球つながりの余興で盛り上がり、
デザートビュッフェでは囲炉裏であぶった焼きマシュマロも
美味しそうに召し上がられていたのが印象的です。
キャンドルリレーでは一つ一つの炎が会場に広がり、
これからの二人の愛がずっと続きますようにと願いを封じ込めました。
最後の退場では、フラワーシャワーならぬ「ピン球シャワー」で祝福され、
大盛り上がりでのお開きとなりました。
良いご縁に巡り合え、今回お手伝いができたことを嬉しく思います。
末永くお幸せに☆