今年のふたみシーサイド公園での海の家では、去年から行われている男飯が
今年はバージョンUPして登場との事でした。そして、TVの
お天気の一コマに宣伝がてら入れてもらえるとの事で
気合入れて、宣伝のお手伝いをしてきました。今年の目玉は
「ハンバーグ―」です。何と、ハンバーグをハンバーグで挟むという
まさに夏の暑い日に、スタミナ抜群のガッツリ系の一品でした。
海のハッピをバッチリ着こんで、2分もないぐらいでしたが、
バッチリ宣伝できたと思います。これで、今年の夏も予想以上に
沢山の人に来てもらえる事でしょう☆ 楽しみです!!
前回の続きですが、今回、メインバンケットで人前式が初の試みでしたが、
更に初となるのは、正坐入場での人前式でした。ゲストが完全に
舞台を向いている状態でしたので、絶対に微塵のミスも許されない
状況下でどん帳をスムーズに明けなければなりませんでした。
それはそれで、かなりの緊張感でした。なんせ、どん帳のオープンは
手動なので、こちらがタイミングを見計らいながら左右に動きて
開けるのです。それがあるからドライアイスの量と合わせて微調整
が可能となるのです。大きな歓声とともにいい感じで成功して、
式がスタートとなりました。
式の中で、大成功であり、ある意味失敗であった、お母様から
投げかける誓いの言葉は、あまりの感激にゲストみんなが号泣であり、
挙式のスタートから皆さんの涙腺が緩み過ぎる演出となり、大成功で
あり、いい意味で失敗でもありました。現場にいるとそれが痛感できました。
滞りなく素敵な人前式を終え、最後の退場は、新婦さん一生懸命織られた
折鶴での、折鶴シャワーでした。
白無垢姿がとても綺麗で、初めてだらけの素晴らしき式となりました。
八千代のメインバンケットでは、今まで宴内人前式しか行ってなかったのですが、
今回、新郎新婦さんとの事前の打ち合わせの中で、人前式をメインバンケットで
して、もぐら房で披露宴をしようとの流れになりました。
我々の和風の人前式のイメージはバッチリでした。でも当日、どんなイレギュラーや
思った通りと違うディスプレイになるかもしれないとの不安もありましたが、
ふたを開けてみると、予想通りに素敵な雰囲気に仕上がりました。
これを実際にしてみて、また幅が広がりました。今までは、メインバンケットも
もぐら房もどちらも素敵で、甲乙つけがたいと感じて下さっていた新郎新婦
さんが多かったので、人前式をご検討中なら、両方しっかり楽しめるので
大いに幅が広がりました。
一組でも多くの新郎新婦が当社のプロデュースで、イメージ通りの素敵な
結婚式が挙げれ、ゲストの方にも感動してもらえるように、
もっともっと進化していかなければなりません。
それもワクワクしてます。
多分、世界初だと思いますが、坊ちゃん・マドンナの格好をしてた
ウエディングプランナーが6月14日に誕生しました。
新郎新婦さんとの楽しい打合せの中で、盛り上がり、新婦さんから
「戸田さんも、当日坊ちゃんの格好して下さいよ~。」と。
ホテル八千代に衣裳があるのかどうなのか確認すると、バッチリあるとの事で
当日の運営を坊ちゃん、そして、スタッフの伊藤と矢野がマドンナの
格好をして、当日のキャプテンやらサブやらを行いました。
やはり日頃着なれてないので、最初は違和感ありましたが、ある程度
すると慣れて来ました。慣れると袴のスカートが心地よく感じたりして、
スーツよりいいかもしれないな~と感じました。
ただ唯一の難点は、ポケットが無いので、進行表を無理やり腰回りの
袴の紐に挟んでたので、落ちる可能性があることでした。
道後での和婚であれば、県外からくるゲストにとっても道後ならでは
で珍しいでしょうし、
県内の方でも、坊ちゃん・マドンナの格好で、会場内を運営している
スタッフはいないと思いますので、新鮮に感じてくれるでしょう。
ちょっとハマりそうです。
八千代で初のショートストーリの映像が出来上がりました。
当日の雰囲気やカメラワークによって、予想外の箇所からの撮影で
あったり、ゲストの方の素敵な表情やバンケットの雰囲気、
そして何よりも、お二人の活き活きとした表情が印象的です。
エンドロール風にアレンジした最後の写真群も、お手紙も本物から醸し出して
いる本当の気持ちと調和してます。
http://youtu.be/hxgpqF6U_sI
ちょうど一年前の6月9日にもぐら房で結婚式を挙げられたNご夫妻に
可愛い女の子が産まれました。それを知って、ちょうど一周年の記念
だったので、ご自宅にお伺いしました。
奥さんも元気そうで、初めて親になった気持ちが分かるようになったそうです。
出産は、結構大変だったらしく、旦那さんが立会してくれたそうですが、
その顔があまりにも凄かったので、それを見て、気が抜けた瞬間に
産まれてきたそうです。夫婦とはそれぞれにそれぞれのエピソードがあり
それが培われて築きあげられて、2人の歴史が刻まれるものなのですね。
お二人らしいエピソードで、結婚式が終わっても、このようにしてご縁が
あるので、とても嬉しく感じました。
将来、叶音ちゃんもバッチリプロデュースしたいです。20年後、時代の
雰囲気も変わっているでしょうけど、大切なものは大切にしながら、
当社らしい意味のある、本当の会社として、人として成長して、子息令嬢を
プロデュースしたいです。その時に、今の新郎新婦と思い出話が出来たら
最高なんだと、帰る車中で感慨深く思いました。
6月5日は、全国的な広がりを見せている、「アペリティフの日」。今年は全国12都市で開催されたそうです。その中でも、かなりの集客を誇っている、高知市での開催に今年も参加しました。
最大の理由は、私の高校の先輩であり、イベントなどでご縁あって、私の友人のシェフとも親交の深い、バッフォーネの青野摩周オーナーシェフが主催側の代表をされているからです。車で2時間半。下道を走りながら、友人シェフの青江さんとあれこれ話をし、時折、道の駅などで寄り道をして、あっという間に高知入りしました。
こうして、何度か足を運んでいると、高知もそれほど遠くない道のりだと感じるようになりました。ホテルにチェックインして、早速メイン会場である、商店街のそばにある中央広場へ足を運んだのは、6時半ぐらいでした。1,000席用意されいた椅子などには、7割ぐらいの人で埋まっており、まだ明るい時間帯から、その勢いやら熱気やらをいきなり感じました。
どの店舗の料理も美味しく、スパークリングワインで喉を潤し、それぞれのお店で買った、前菜を楽しみました。特に鶏肉の燻製6種の葉物で巻いたのが印象に残りました。とにかく熱気に圧倒され、高知の人は楽しそうに飲んでました。この雰囲気は愛媛では味わえないだろうな~とも感じましたし、愛媛で開催するとどうなるのだろうかとも考えてみましたが、高知のような雰囲気やらイメージにはならないだろうと感じました。
やはり、イベントに参加して、その空気感を肌で感じないと、写真だけで伝わるものではありません。それが今回、特に感じました。当社としても、結婚式のプロデュースがメインではありますが、不定期にみんなが楽しんでもらえるようなイベントを開催してますので、少しでも参考になればと、日々思考回路を柔らかく、何にでも対応できるように思ってます。主催の摩周さんからも貴重な話や楽しい会話が出来て、大満足の視察となりました。
最近、ブライズメイド・アッシャーをよく耳にするようになりました。
欧米からの流れなのでしょうが、ビジュアル的にも実際にされた人の
話を聞いても、とても楽しい演出です。
特に、女性が同じドレスやミニブーケで統一感を出すのは、
綺麗でもあり、可愛くもあります。
もちろん、男性の蝶ネクタイでの統一感も素敵です。
今までみたビジュアルでは、やはりドレスがほとんどですが、
今回、当社が委託運営している八千代で、和のブライズメイドとアッシャーを
やる段取りになりました。
相当楽しみです。和装のそれも可愛いです。
そして、我々スタッフも道後ならではのあの格好で・・・。