フラワーアーティストさんと同行して、下見をして、

更に新郎新婦の意向を聞いた上で、どのようなメインテーブル

にするかをあれこれ思案しました。

上座にある床の間の棚を上手に活かす事にも心掛け、

空間の邪魔にならないように、季節感を出してのアレンジは

このようにして出来上がって、初めて感動できるものだと

いつも思っています。新郎新婦さんもお着替え前にご覧になられて

感動して下さりました。その言葉を聞けて、一安心した瞬間でもありました。

続く。

11月23日に大島にある　海宿　千年松で初めて行われた結婚式を

当社がプロデュースしました。最初に伺った時の印象は、とにかく

海が綺麗で、そこには「島時間」が流れていると感じました。

ゼロベースからの創り込みでしたので、相当気合入りましたし、

それがまた楽しかったです。何度も足を運んで、イメージを膨らませながら

その繰り返しで、枠を広げて、より良いイメージがドンドン出来上がりました。

その集大成が当日の写真たちです。まずは挙式編からお楽しみ下さい。

愛媛県内に在住もしくは、県内出身者の方なら、

内子にある、「道の駅　からり」の存在は知っているかと思われます。

全国的に見ても、屈指の道の駅で、全国から視察の人たちが

頻繁に訪れているそうです。

入口(駐車場)から最初に産直の野菜や果物が所狭しと並んでいて、

奥に進むと、パン工房とレストランがあります。

そのレストランでは、自然や内子の特産を活かした、オリジナルの

ウエディングが出来ます。当社はそれを手掛けて、10年近くになります。

自然に囲まれた、雰囲気の素晴らしいレストランです。そこに当社の

ソフトやノウハウを提供して、そこでしか味わえないオリジナルの

ウェディングを創ってます。

つい、2か月前にも一組のカップルが誕生しました。

入口のガーデンをウェイティングスペースとして、上手く活用し、

吊り橋を使った入場、自然光の入るバンケット、ソファーを活かした

メインテーブルなどなど。

魅力がふんだんに盛り込まれた、からりのウェディング。

大好きです！！

9月13日に道の駅からりにあるレストランで行われた

鈴木ご夫妻のウエディングパーティーのショートPVが

出来上がりました。コンセプトから始まり、事前のロケハン

したり、パートナーさんとみんなで情報共有して、いい結婚式を

創り上げようとした結果が映像となりました。

天気にも恵まれ、からりの自然の美しさもしっかり表現できたし、

そこに新郎新婦が立って、本当の完成系となったのです。

少しは、新婦のお母様のお手伝いが出来たかと・・・。

お二人とのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。

http://youtu.be/9Q7L_cNNyls

よしうみバラ公園で開催された、バラフェスタで、

瀬戸の花嫁をプロデュースしました。初めての経験でしたので、

準備やらそのオペレーションやらとかなりの時間を要しましたが、

その甲斐あって、想像以上に素晴らしい瀬戸の花嫁を創造できました。

青い空ので、美しい朱色と白に塗られた船でゆっくりと揺られている

新婦さんを見ると、その優美さであったり、厳かさに感動しました。

一般参加の方もそれは感じたいただけたと思います。

ローズウェディングへと続く・・・。

9月20、21日と北条の風和里で開催された、orange film festival

にSalon DOTEとして参加しました。20日の早朝から雨の心配があった

のですが、夕方になると恐ろしいくらい素敵な夕日と砂浜と海となり、

来られていた方皆さん、写真を撮りまくってました。

翌日は暑い位の天気でしたが、程よく過ごしやすかったです。

連日、趣向を変えて、あれこれ催しがあったので、来場者は

あれこれ楽しめたのではないかと思います。

私が個人的に感動したのは、ポールダンスでした。

人間があんな感じで棒を駆使してダンスが出来る、その凄さに

心臓の鼓動が5倍ぐらい慟哭したように感じました。

我々が行った、salon DOTEのブースはとてもいい感じで

リゾート感満載でした。砂浜にソファーなんて、特等席でした。

みんなそれぞれ、ワイン飲んだり、スパークリングワインと

優くんの作った、キーマカレーやおつまみで、ゆったりとした

時間を過ごされてました。それを見てて参加して良かったと

思いました。私も色々な方とお話しが出来て、楽しかったです。

来年も是非企画して欲しいです。

今年は何とか無事に感謝祭を開催する事が出来ました。

去年は雨だったので、開催が中止となりましたが、いい感じで

皆さんをお迎えする事ができ、久しぶりに会えた新郎新婦さんや成長

しているお子さん達を見ると、感慨深いものがあります。

結婚式を通して、このようにご縁のあった方と、一年に一度ですが、

会えるのは嬉しい限りです。そんなカップルさんも家族が増え、環境が

変わり、それを報告して下さるいい機会でもあります。

特別な何かをしてなくても、ちびっ子は海でワイワイ楽しそうにしてるので、

それが記憶に残り、毎年、あの土手内の海で感謝祭に呼ばれてた、などと

言ってもらえたら、やった甲斐があるというものです。

また、来年も素敵な新郎新婦やその家族に会いたいです☆

当社が3月にプロデュースした、「愛ある伊予灘線ウエディング」

が、ふるさとウエディングで受賞したのを、愛媛新聞に掲載して頂きました。

受賞自体もとても嬉しかったのですが、改めて、受賞してから、このようにして

インタビューを受けるにつれて、その実感と言うか嬉しさが徐々に増して行きました。

さすがに地元紙なので、反響があり、両親からであったり、知人の経営者の方

などからもお祝いの連絡をもらいました。

このように文章になると、改めて、当社がした結婚式に地元にはとても

意味がある事なのだと感じましたし、それを見て、少しでも地元の人が

下灘駅を誇りに思ってもらい、一組でも多くのカップルさんが下灘駅を

使った結婚式をしたいと思ってもらったり、また、カップルさん自身の

故郷で地元を誇れる結婚式を挙げるきっかけになってくれたら嬉しいと

思いました。そのお手伝いが出来るなら、それが当社としても最大の

喜びとなります。

日々、もっと精進して、一組でも素敵な結婚式を創り上げたいです。

来る、7月16日　東京ビッグサイトにて第3回　ふるさとウェディングコンクールの

最終審査会が行われました。事前の応募から入選した8作品が同時に10分間の

プレゼンテーションを特別審査員9名と一般の見学者からの応募で行われました。

当社もエントリーして、見事に最終審査まで残りましたので、満を持して、

プレゼンの準備をして、会場へ乗り込みました。

最初に渡された書類で、各当選者の内容を見ていると、どれも素晴らしい作品

ばかりで、さすがはプロデュース会社は、各それぞれの地域で頑張っているの

だと実感しました。

当社としても、今回応募した作品は、群を抜いているぐらい素晴らしい

企画だったと実感しておりました。

3月8日に貸切列車でのウエディングを応募したのです。

ある程度、準備をしていたのですが、やはり本番当日は相当緊張しました。

プレゼンも慣れてはいたのですが、時間制限の事であったり、盛り込んだ内容を

漏れずに伝えないといけないと思ったりしていると、ついつい早口に

なってました。

当社の発表は2番目でした。ですからあっという間の出番でして、

あっという間に終わってしまいました。嬉しい事に前の会社(ノバレーゼ)

の浅田さんや環さん、宮垣さんに西多さんも視聴に駆けつけてくれました。

それなにりやり切った感はありました。

結果発表で、見事に「全日本ブライダル協会賞」を頂きました。当社が

手掛けた、「愛ある伊予灘線ウエディング」がふるさとウエディングで

評価された瞬間でした。この受賞を励みに、もっともっと精進して

ウエディングのフィールドを広げ、多くの方に感動を提供したいと

考えるいい機会となりました。

スタッフみんなでプレゼン用の資料を作りました。スタッフからの

アイデアでフォトを使ったスクラップブック風にアレンジしました。

私のアイデアだと、普通のパワポで作る事になっていたでしょうけど、

ナイスアイデアでして、またそれによって、情景であったり

環境や感情が入って、メリハリの効いた資料になったと感じております。

手間暇は掛かりましたが、それ以上に素敵に仕上がったので、結果が

どうであれ、それはそれで自信につながりました。

一つ一つを確実に丁寧に仕上げて行きます☆