今年のふたみシーサイド公園での海の家では、去年から行われている男飯が
今年はバージョンUPして登場との事でした。そして、TVの
お天気の一コマに宣伝がてら入れてもらえるとの事で
気合入れて、宣伝のお手伝いをしてきました。今年の目玉は
「ハンバーグ―」です。何と、ハンバーグをハンバーグで挟むという
まさに夏の暑い日に、スタミナ抜群のガッツリ系の一品でした。
海のハッピをバッチリ着こんで、2分もないぐらいでしたが、
バッチリ宣伝できたと思います。これで、今年の夏も予想以上に
沢山の人に来てもらえる事でしょう☆ 楽しみです!!
多分、世界初だと思いますが、坊ちゃん・マドンナの格好をしてた
ウエディングプランナーが6月14日に誕生しました。
新郎新婦さんとの楽しい打合せの中で、盛り上がり、新婦さんから
「戸田さんも、当日坊ちゃんの格好して下さいよ~。」と。
ホテル八千代に衣裳があるのかどうなのか確認すると、バッチリあるとの事で
当日の運営を坊ちゃん、そして、スタッフの伊藤と矢野がマドンナの
格好をして、当日のキャプテンやらサブやらを行いました。
やはり日頃着なれてないので、最初は違和感ありましたが、ある程度
すると慣れて来ました。慣れると袴のスカートが心地よく感じたりして、
スーツよりいいかもしれないな~と感じました。
ただ唯一の難点は、ポケットが無いので、進行表を無理やり腰回りの
袴の紐に挟んでたので、落ちる可能性があることでした。
道後での和婚であれば、県外からくるゲストにとっても道後ならでは
で珍しいでしょうし、
県内の方でも、坊ちゃん・マドンナの格好で、会場内を運営している
スタッフはいないと思いますので、新鮮に感じてくれるでしょう。
ちょっとハマりそうです。
八千代で初のショートストーリの映像が出来上がりました。
当日の雰囲気やカメラワークによって、予想外の箇所からの撮影で
あったり、ゲストの方の素敵な表情やバンケットの雰囲気、
そして何よりも、お二人の活き活きとした表情が印象的です。
エンドロール風にアレンジした最後の写真群も、お手紙も本物から醸し出して
いる本当の気持ちと調和してます。
http://youtu.be/hxgpqF6U_sI
今年も一年ぶりとなる土手内レストランが無事に開催され、
多くのゲストに喜んでいただきました。
今まで、ちょこちょこ、当社のオフィスのある土手内海岸で
イベントをするのですが、一番左右されるのは、はやり天気です。
ソフト面を一生懸命充実させて、万全の態勢を整えているつもりですが、
自然をコントロールする事だけは出来ません。だから、晴天に恵まれた
時の感動は、限界を超えた感動があるのでしょう。
今年も、その晴天に恵まれたので、本当に結果的に良かったです。
今回の最大の収穫は、オペレーションの効率化の第一歩が出来た事です。
長い動線であったり、厨房であったり、想定されることの3倍以上大変な
オペレーションを、1階の一部を利用する事によって、かなり軽減されました。
それが出来たのでも、優くんのおかげでした。ただ、また次回同じ環境が
約束されているわけではありませんので、それを安定的に行えるように
なる事はありませんので、この土手内レストランの永遠の宿命かと
思われます。
野外の気持ちいい天気の元で食べる料理は、お弁当でも美味しいですから、
オーナーシェフが腕を振るった本格的な料理となると、その感動は
絶大なものがあるでしょう。
それを総合プロデュースできた当社としても、もっともっと進歩であったり
進化して、この感動を、もっと多くの方に、安定して
ご提案して行きたいと考えております。
友人のデザイナー兼代表取締役が
付けてくれたフレーズ、「ありのままだけど、何よりも贅沢」。
それを当社が確固たるもに確立します。
こんもりとした神社の境内で、ジャズの演奏がありました。
民家の中に、大きな木々に囲まれての神社は、歴史的に
その住民の守り神であり、脈々と受け継がれている
その土地の何かがあるのでしょう。
その中で、現代との融合で、ジャズの演奏がありました。
季節も良く、近隣住民の大人なジャズの夕べを楽しみ、
子供たちは祭り感覚で遊んでました。
素敵な雰囲気でのジャズは、やはりその空間(神社)が持って
いる魅力か来ているのだと感じました。
このように素敵なイベントを言い出した発起人とかは
素晴らしい発想の方方だと思います。
私自身ももっと精進して、素敵なコト(イベント)を
演出したいと深く静かに感じた夕べでした。
4月5日に無事に結婚式を終えた、武田ご夫妻とカメラマン、メイクさんとで
打上げをしました。当日の楽しかった話をしたり、普段の生活のあれこれを
話したり、カメラマンさんとメイクさんは既婚者なので、先輩カップルからの
あれこれがあったり、株の儲け話ばなしをしたりと、多岐に渡りあれこれ
話しました。
終わったカップルさんとこのようにして、打ち上げが出来るのも、式が
無事に終わった証拠であり、お二人が納得された結婚式を
挙げた証だと信じてます。
新婦さんから、「あれこれしておけばよかった事など、一切なく、全部
やり切りました。」「戸田さんとの出会いが結婚式で一番の思い出になりました。」
と言っていただけました。
素直に嬉しかったです。これを励みに、もっともっと一組一組に
全身全霊を傾けて、プロデュースしたいと気持ちが引き締まりました。
僕たちは、お客様に育てられるんだとつくづく感じました。
新郎新婦、新婦のお母様、そして新婦の妹さんが一緒に来られての
和やかですが、完璧に女性の世界のドレスフィッティングでした。
男性は新郎さんだけでしたので、ちょっと写真を撮るぐらいで、
気心しれた身内でのフィッティングは、あれこれ忌憚ない意見が飛び交い
とても楽しそうでしたし、こちらも楽しかったです。
何点か試着されると、やはりその人に似合うのは、分かるものです。
新婦さんが一番お気に入りのドレスが、実は着てみると、あまりしっくり
こなくて、他のドレスが抜群に似合っていたりと。
我々としても、この時間はゆっくり見学できるので、楽しんでます。
また、大切にしている事は、実はこのフィッティングの時に
お父様であったり、お母様に、お会いするチャンスでもあり、
そこでご挨拶出来ると、当日の印象であったりがスムーズにいくのです。
新郎新婦とはあれこれ打合せ等で、気心しれてますが、ご両親様となると
そうもいきませんので。
今回も、ご挨拶が出来て、何よりでしたし、新婦さんのドレス姿も見れて、
より一層イメージが沸いてきました。
当日まで、一つ一つの過程を大切にしなければ。
今更ながらなのでしょうが、つい先日東京に視察に行き、
時間の余裕があったので、あれこれ周りました。その中でも
一番感銘を受けたのが、代官山のツタヤ周辺でした。
当社は、瀬戸内海に面した、穏やかで青々とした海辺にあり、
そこからの景色であったり、そこを活かしてのイベントであったりと
あれこれしてるので、田舎の場所の良さを自負してました。
テイストは違いますが、それに匹敵する、自然と近代的な建築物の
融合が素晴らしかったです。あの大きな大木を活かしての
空間づくりは、都会にしかできない技だと痛感しましたし、
そこに流れる空気感が凄く良かったです。
これは、その現地に行かないと雑誌とかでは決して分からない肌で
感じるものなのです。
天気も良かったせいもり、多くの方が、テラスなどで色々と仕事したり
本を読んだりと、あれこれ楽しまれてました。
都会にしか演出できない空間を創造した、ツタヤに感動し、自分が
しなければならない、「大志」について考えされるぐらいでした。
毎年4月の桜の時期での前撮りは、あれこれ精神的に気をもみます。
時期が限定されるし、不安定な天候でもあるので、雨風で桜が
あっという間に散ったりして、予定日にベストな状況でなかったりと。
そんな経験を踏まえながらでも、やはり実際に行えると
とても素敵な写真が出来上がるので、いつも楽しい時間ではあります。
今回は、午前中から雨模様でしたが、奇跡的に上がり、午前中の和装で
新婦さんの小学校の桜で撮りました。そこには桜だけでなく
大きな大きなクスノキの下でも新緑とその大きさで素敵な
写真が撮れました。
それを終わって、洋装にチェンジしていると、みるみるうちに
晴れ間が出てきて、午後からのウエディングドレスではすっかり青空
が見えて、桜のピンクと青とウエディングドレスがとても
美しいコントラストをなし、想像以上に素敵な写真に仕上がりそうです。
何故だか、公園内にある、トラの遊具とのアンバランス感も
一枚の絵になりました。
お二人との楽しい楽しい前撮りはあっという間に終わりました。
偶然が重なり、面白い写真も撮れましたので、是非とも何らかの
カタチで披露したいと思います。
2年連続で晴天に恵まれ、春の心地よさを満喫出来てた
オレンジマルシェでしたが、今年は生憎の雨模様でした。
雨の事など、基本的に想像しないようにしてますが、
今回は、週間天気予報で雨予報が全く消えず、当日まで
どうしようかと悩んでました。
結果的にイベントホールとその奥のスペースを使い、
室内での開催となりました。
それも当日の朝の判断でした。雨模様だと何でもそうでしょうが、
イベントの集客であったり、参加者のテンションであったりと
盛り上がりに欠けますが、それはそれで仕方ないので、
楽しめる方法を考えたりと。今回は、参加して下さった方々と
じっくりお話しができ、参加者も時間のある限り、楽しそうに
飲食したり、お話ししたりしてましたので、それはそれで
雨の中の心地よいイベントになったと感じました。
来年こそは、念願の飛び箱を砂浜でガンガンやりたいです。
次は秋の砂浜大運動会☆