アルテフィーチェブログ

アペリティフの日 in高知

6月5日は、全国的な広がりを見せている、「アペリティフの日」。今年は全国12都市で開催されたそうです。その中でも、かなりの集客を誇っている、高知市での開催に今年も参加しました。

最大の理由は、私の高校の先輩であり、イベントなどでご縁あって、私の友人のシェフとも親交の深い、バッフォーネの青野摩周オーナーシェフが主催側の代表をされているからです。車で2時間半。下道を走りながら、友人シェフの青江さんとあれこれ話をし、時折、道の駅などで寄り道をして、あっという間に高知入りしました。

写真 1 (500x375)

こうして、何度か足を運んでいると、高知もそれほど遠くない道のりだと感じるようになりました。ホテルにチェックインして、早速メイン会場である、商店街のそばにある中央広場へ足を運んだのは、6時半ぐらいでした。1,000席用意されいた椅子などには、7割ぐらいの人で埋まっており、まだ明るい時間帯から、その勢いやら熱気やらをいきなり感じました。

どの店舗の料理も美味しく、スパークリングワインで喉を潤し、それぞれのお店で買った、前菜を楽しみました。特に鶏肉の燻製6種の葉物で巻いたのが印象に残りました。とにかく熱気に圧倒され、高知の人は楽しそうに飲んでました。この雰囲気は愛媛では味わえないだろうな~とも感じましたし、愛媛で開催するとどうなるのだろうかとも考えてみましたが、高知のような雰囲気やらイメージにはならないだろうと感じました。

写真 2 (500x375)

やはり、イベントに参加して、その空気感を肌で感じないと、写真だけで伝わるものではありません。それが今回、特に感じました。当社としても、結婚式のプロデュースがメインではありますが、不定期にみんなが楽しんでもらえるようなイベントを開催してますので、少しでも参考になればと、日々思考回路を柔らかく、何にでも対応できるように思ってます。主催の摩周さんからも貴重な話や楽しい会話が出来て、大満足の視察となりました。

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