アルテフィーチェブログ

先日、チケットを発売開始した「南予プレミアムダイニング」ですが、

それぞれの会場に思い入れが強く、順を追ってご紹介していこうと思います。

 

今日ご紹介するのは「内子」です。

内子町は、伝統的な街並みで「内子座」などの歴史的建造物も有名ですが、

和ろうそくで栄えた町でもあります。

今回のプレミアムダイニングは、その和ろうそく(木蝋)で国内最大級の製蝋業者だった

本芳賀家の筆頭分家、上芳賀家の邸宅を舞台にしています。

現在も資料館として一般的に公開されていますが、重要文化財登録もされている場所で

このようなイベントが開催できる事が夢のようです。

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メインシェフには、松山市内のイタリアンレストラン「トラットリア・ヴィオラ」のオーナーシェフ

久保直史氏をお迎えし、内子産の新鮮な食材を最高の調理法で味わうことができます。

実際に料理が作られる過程や香りを楽しみつつ、和ろうそくの温かい灯りに癒されに来て下さい。

スペシャルな空間にはジャズの生演奏を演出として取り入れ、

伝統との融合をお楽しみいただけたら幸いです。

 

 

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