“Ⅴ en Wedding”だったんです。
2014年4月11日 2:54 AM
終わってみると、新郎新婦とのご縁(Ⅴ en)を凄く感じる
結婚式を創り上げる事が出来ました。
最初の来館から始まり、前撮りやら当日の打ち合わせやらと
振り返ると、あっという間であり、でも期間は長かったのです。
特に“5”と言う数字にこだわったお二人でした。ご入籍されたのも
11月5日(いいご縁)でしたし、挙式当日も4月5日でした。前撮りも3月5日
でしたので、全ての数字に5にこだわりを持たれました。
とても配慮のあるお二人でしたので、色々な場面で、こちらの事を
気遣って下さり、それが嬉しくもあり、和気あいあいの雰囲気を醸し出せたり
して、打ち合わせはいつも楽しかったです。新郎新婦の呼吸も
こちらから見てて、お互いの天然ぽい所が心地よかったです。
そんな素敵なお二人ですから、それを取り囲む環境が悪いわけありませんでした。
式が始まると、お二人を囲んで和やかな時間が流れました。
今回、初の試みである、メインテーブルに赤い野点傘を使ったのですが、
想像以上に赤の色が効果的に映り、装花とのバランスが素晴らしく相乗効果を
成しました。八千代の和の空間にこれほど相性がいいとこちらも
準備段階からテンション上がりまくりでした。人前式での演出もバッチリ決まり、
心地よい流れの中、披露宴がスタートしました。
楽しそうにしてる二人を見ると、周りから本当に愛されてるのだと感じました。
親族の方からも、ちゃちゃを入れられたり、友人との雰囲気はまるで同窓会でした。
これも今回初めて使ったフォトラウンドでのちょっとしたアイテムも
好評でして、ちびっ子に3,4個せがまれました。
本当にお二人らしい、ご縁を大切にした結婚式になったように感じました。
脇役の私たちでしたが、本当にいいご縁であり、それでプロデュースできた
喜びを感じれた結婚式でした。
お二人と当社のご縁はこれからがスタートだと思ってます。