かれこれ、愛媛県内で色々な場所でのウエディングを手掛けてきたのですが、
それをまとめた内容の紙面が掲載されました。
SPC出版から新しく創刊された、himekon【ヒメコン】です。
キャッチコピーは、“愛媛で暮らす全てのプレ花嫁へ”です。

とても素敵な雑誌に仕上がってます。当社もP144、145と2ページに渡り掲載して頂きました。
愛媛県内で出来るウエディングの情報が満載でして、特に当社の得意分野である
野外やら思い出の場所でやらと、今までの発想にない新しいカタチのウエディングの情報が満載です。
愛媛県といえど、南は愛南町から東は四国中央市まで、幅広いです。
南予は、業務委託している“森の国ホテル”を中心に幅広く展開しておりますし、
東予方面だとしまなみ海道の大島にある、“海宿 千年松”、新居浜の別子山にある、“オーベルジュゆらぎ”まで。
お二人にとって、デートで宿泊したこんなホテルやレストランで結婚式がしたいな~と思った瞬間に
それは間違いなく現実になります。当社はそれをカタチにする役目があります。
まずは、「こんな所で、結婚式がしたいな~。」とそう思った瞬間に、問い合わせてみて下さい。
現地まで視察に行き、あれこれ状況を判断して、そこで出来るベストなご提案をさせて頂きます。
愛媛県内もまだまだ素敵な場所は沢山ありますし、素晴らしいホテルの沢山あります。
もっと自由でもっと素敵なウエディングをお届けします。

只今、絶賛準備中のとあるモノです。可愛すぎてテンションあがります。
詳しくは随時お伝えしますので。

11月5日 重要文化財である、内子の上芳我邸で、結婚式をプロデュースしました。
当日は、愛媛県が今年通じて開催されております、いやしの南予博2016の自主企画との
共同開催でした。
この上芳我邸は、当社が今年受託運営した、いやしの南予博2016 プレミアムダイニングの
内子会場の場所でもありました。
思い出深い場所でもありましたが、結婚式となるとまた勝手も違い、緊張感も違いました。
今回は、オープンな挙式であったので、観光客やら、地元の見学者やらと
多くの方に見守られての結婚式となりました。
運営側責任者としては、一番重責が掛かるものでして、多くの方が見られると
それなりのリスクやら管理運営能力が試されるので、相当気を使いました。
お陰様で、当日はとてもいい天気だったので、素晴らしい結婚式を
プロデュースすることが出来ました。
つづく。

前代未聞…というよりも、またワクワクした結婚式を担当させていただく事が出来ました。
大半のゲストが、県外からお越しになるということで、「愛媛を満喫出来ればいいなー」
という新郎様のお言葉にヒントを得て、「観光型ウェディング」を提案させていただきました。
そもそも、列車を使った結婚式をご検討中、知っていただいた弊社の存在。
数年前の「愛ある伊予灘線ウェディング」や打合せの最中当日を迎えた「伊予灘ものがたりウェディング」
の経験を信頼して下さってのご依頼でした。
挙式は夕日の沈む時間帯に、どうしても下灘駅で挙げたいというご希望を最優先に時間を組み、
南予博も開催時期と言うことで、内子・大洲の観光も組み込んだ1日を通した結婚式となりました。
松山駅をバスで出発し、内子の町並み観光へ。

大洲では息を切らしながら大洲城へのぼり、
長浜の赤橋をちらっとみながら、双海シーサイド公園へ。
バス車内では、お二人のデートエピソードや
愛媛県の回し者ではないだろうか?というぐらい、愛媛を宣伝してくれる新郎様の
自作クイズを披露しながら、大型バスでの観光を楽しみました。
下灘駅に御一行が到着した頃は、新郎の思惑通り茜色に染まり始めた空と、
下灘の穏やかな海が眼下に広がっていました。
観光客も多く、地元の方々のお祝いに駆けつけてくださっていて、
改めてドレス・タキシードに身を包んだお二人も、驚かれていました。
予想以上に沢山の方に祝福され、「大満足です!」と喜んで下さったお二人。
南予博PRの期間限定ラッピング列車に乗り込み、列車内披露宴を楽しまれました。


下灘駅が、ずっとそこにあるように、お二人の愛も永遠でありますように。
いやしの南予博が3月26日開幕されました。
そこで今回のメインイベントの一つでもある、「南予プレミアムダイニング」のスタッフを大募集します!
南予10ヶ所で繰り広げられる一夜限りのイベントに、スタッフとして参加してみませんか?
詳細を知りたい方は遠慮なくお問い合わせください!
僕たちと一緒に奇跡の一幕を創り上げましょう!
~南予プレミアムダイニング公式サイト~
http://premiumdining-ehime.jp
3月26日。
今治のヌーベルテロワールで弊社初めてのウェディングパーティーを行いました。

親族の顔合わせや挙式はすでに行われていたため、友人・同僚を招いての
カジュアルなパーティー。お料理もヴュッフェスタイルを取り、ゲストに動きを出しました。
今回のパーティーは各テーブルに椅子を運んで、ゆっくり、ゆっくりお話しをする時間を
大切にされました。友人たちからは、出逢ったきっかけや、プロポーズに至るまで、
根ほり、葉ほりインタビューされ、困惑している新郎様でしたが、恥ずかしがりながらも、
丁寧に答えられていたところに人柄の良さを感じました。
実は、新婦とは高校1年の時のクラスメイト。しっかり者でちょぴりお茶目な彼女の
素敵な結婚披露パーティーをお手伝いできて、幸せな時間でした。

メインには、ナイトウェディングに合わせてキラキラのフェアリーランプをあしらい、
春色のミントグリーンのドレスとマッチして素敵に演出出来ました♪



バージンロードに見立てた吊り橋に赤の毛氈を敷いて、
揃いの赤で揃えた野立て傘で雰囲気を演出すれば、
洋のイメージが強いガーデンも、不思議と和を感じて来ます。

これも、敢て創り込んでいない、自然を活かした森の国ホテルだからこそ。
自然にはかなわないな~と、こういう時、常々思いますね。
四季折々に見せてくれる渓谷を、どのようにアレンジしようか、
また考える時間も楽しかったりします。
今回紹介したお二人のウェディングレポートもアップしましたので、
是非ご覧ください。
松山の有名店のパンを終結させた「パン婚活」
毎回、どこのパンにしようかなー?とスタッフの独断と
好みによってセレクトされたパンたち。
やはり、女性の方の応募が殺到するアルテフィーチェの名物イベントになりつつあります。

いろいろな種類を試せるように、小さく切ってあります。
クァルテット珈琲からもサラダやカナッペ、チキンやカレーを用意し、
飽きの無い様に。
比較的、皆さんワイワイと動いて下さり、今回2組のカップリングに成功しました♪
愛を育んで、アルテフィーチェの扉をたたいて下さいね☆
春到来です。
温かくなり、だんだん外を歩く装いも薄手に、そしてカラフルになって来ましたね。
毎度「…と言えば」と、愛だの、恋だの、結婚だのと言っておりますが、
春と言えば出会いの季節。
昨日もアルテフィーチェがお届けするde愛イベントをクァルテット珈琲で開催しました。
今回は2組のカップリングが成立しました。
上手く恋愛に発展しますように…。
昨日のキューピットと、お料理内容はこんな感じでした。
(料理の写真が無いのが残念です。)


お料理も大好評で、満足していただけたと思います。
(有機野菜たっぷりのこの美味しそうなメニューは、毎週月・火にお楽しみいただけます。)
森の国ホテルのつり橋。

日中の木々との相性も良いのですが、夜のライトアップもなかなか素敵でしょ?

挙式は神前式を行いましたが、お父様とバージンロードを歩きたいということで
披露宴の再入場をつり橋から行いました。
ライトアップした吊り橋が、なんともいい雰囲気を出しています。
そこにある環境の中で、最大限の演出をし、
「どこから登場するんだろう?」というゲストのワクワク感も
高めることができたと思います。