前回の海バージョンは、海の青・空の青と純白のドレスが最高に美しい姿ばかり
でしたが、山バージョンも森の緑と純白のウエディングドレスが絶妙に共鳴し合い
素敵な出来栄えの写真ばかりとなります。
また、森の場合は、空間の広がりというよりは、木々などで狭く仕切られた、
それでいて、独特の世界観を表現できるようになってます。
また、渓谷の岩場なども特別な存在感を発揮しており、水面に映った姿なども
綺麗で、あれこれ想像をかき立てられます。
本当に贅沢だと感じます。
ただ、山の場合は、海に比べると、その現地に行くのが、ちょっと気合入ります。
ドレスを着た状態で、渓谷の小道などを歩かなければならないので。
また、地面の土の汚れやらも気になるので、それがなくてもいい状態の
場所を上手にアレンジして、それでいて、カメラに収まる雰囲気がないと
行けないのが苦労する点です。
あなたは、海派ですか、それとも山派ですか?
贅沢に両方ってのもいかがですか?
瀬戸内海は東洋のエーゲ海と称されるぐらい青く澄ん綺麗な海が広がっています。
その美しさは沖縄にも引けを取らないと感じてます。
その瀬戸内海を上手く活かしての前撮りは、ドレスの美しさをより一層引き立て、
そこにしかないお二人だけの未来永劫の写真をおさめる事が出来ます。
カメラマンのセンスの良さもさることながら、お二人のありのままのいい笑顔を
引き出すのは、非常にテクニックが必要とされます。
当社の提携しているカメラマンはそれぞれに際立った個性もあり、センスにも長けてます。
また、いい写真スポットを沢山知っているので、それを新郎新婦にご提案すると
とても喜ばれます。
当社は、前撮りもしっかりサポートしますので、プランナーは必ず同行します。
それが大手の式場やホテルにはない魅力かと思います。いつも新郎新婦を気にしながら
しっかりとサポートに専念するのです。
そこから、結婚式当日の進行での何らかの発見があったりするのです。ですのd、非常に
重要な仕事の一部と捉えてます。
結婚式はもっと自由で、もっと素敵に出来ると思います。
今まで、そんな場所で果たして出来るのだろうかと考えたりした
カップルの方は多いはずです。それを当社はカタチにします。現在は愛媛県下を
中心ですが、ご要望あれば、全国どこにでも伺います。そして、素敵な理想の結婚式を
お手伝いさせて頂きます。
非日常空間での結婚式はとても楽しいの一言に尽きますし、それに向かって新郎新婦や
我々スタッフが一丸となってお手伝いしますので、より一層思い出深い
本当の意味での結婚式が出来ると思います。
我々のノウハウを余す事なくご提供して、新郎新婦はもとより親族やゲストの方にも
大いに喜んでもらえる結婚式を創りませんか?
我々が、そのお手伝いをさせて頂きます。
また、実例等も逐次お伝えしますので。
愛媛県の松山市の中心部に、幻のウエディング会場があります。
なぜ、幻かはさておき、最高の立地で、その建物と言えば、
お金では買えない価値があります。そうです、大正時代に建てられたので、
いくらお金を積んでも、その時間は買う事が出来ません。
当社は、その場所で、クリスマスのディナーを開催しました。
あの時の雰囲気を知りたい方は、是非いっぱいお話しさせて頂きます。
その場所とは、「萬翠荘」です。
今でこそ、重要文化財に指定されておりますが、昔は室内でレストランが
運営されてたそうです。あの雰囲気の中で料理を愉しめた当時は、かなりの
遊び上手な方が多かったのではないでしょうか。
もし、またタイミングが合えば、是非ともトライしたいです。
タイトルが大げさかもしれませんが、実際に愛媛県内の方で、その場所に行った事がある人なら
大きな衝撃を受けるのではないでしょうか? それぐらいインパクトのある場所です。
それは、「そらともり」です。ご存知なら、「え~、そこは温泉施設ですよね~。
あそこで式が出来るの???」と本気で思われると思います。
それが、かなり素晴らしい結婚式が出来るのです。どこにそんな素敵な場所があるのですか?
と思われても当然かもしれません。
実は、あの施設にある、ガーデンなのです。こじんまりした緑豊かで小高い丘もあり、
ちょっとした小森の中で結婚式を挙げてる雰囲気になるのです。
それに、温泉施設なので、パーティーが終わった後は、ゆっくり温泉で一休みなんてのも
今までにない、面白さ抜群です。
特に、5月からの新緑から夏に掛けての青々とした緑、そして10月いっぱいは
素晴らしい絵になる結婚式が確実に出来ます。
実際にされた方のお写真のハード部分をお見せします。
当社としても自信を持ってお勧めする、その期間にしかできない
限定のウエディングがあります。またその企画はお得感満載。
ズバリ、「花火ウエディング」です。
ん?それって、花火を上げるんですか~?それだと何が限定で、
その期間にしかできないのですか~と疑問に思われますよね。
実は、県内でも夏の期間に数多くの場所で、花火大会が催されます。
それに合わせて、その日に照準を合わせてするウエディングなのです。
それが出来る場所は、実は県内に数カ所あるのです。
県内最大の発数を誇る、三津浜花火大会。それをお洒落なカフェで
観れる特別感満載のブエナビスタ。
砂浜で挙式をして、テラスや、海辺での花火鑑賞。ただでさえテンションが
上がる花火大会なのに、それがウエディングともなれば、感動はより一層
深いものになります。よく、心配される交通渋滞も、始発駅の梅津寺なので、
帰りの際にもあまり気にしなくてOK。
まさに全てのリスクを取っ払ったウエディングが可能なのです。
県内でも、その他の場所でも可能です。松山市の鹿島にある太田屋。
船で渡るワクワク感はハンパないです。
大三島にある、多田羅しまなみもバッチリ見えて、ウエディングが出来ます。
もしかしたら、他にも絶好の場所があるかもしれません。
ご興味のある方で、地元で挙式を上げられたい方は、是非お問合せ下さい。
奇跡のウエディングが叶います。
かれこれ、愛媛県内で色々な場所でのウエディングを手掛けてきたのですが、
それをまとめた内容の紙面が掲載されました。
SPC出版から新しく創刊された、himekon【ヒメコン】です。
キャッチコピーは、“愛媛で暮らす全てのプレ花嫁へ”です。
とても素敵な雑誌に仕上がってます。当社もP144、145と2ページに渡り掲載して頂きました。
愛媛県内で出来るウエディングの情報が満載でして、特に当社の得意分野である
野外やら思い出の場所でやらと、今までの発想にない新しいカタチのウエディングの情報が満載です。
愛媛県といえど、南は愛南町から東は四国中央市まで、幅広いです。
南予は、業務委託している“森の国ホテル”を中心に幅広く展開しておりますし、
東予方面だとしまなみ海道の大島にある、“海宿 千年松”、新居浜の別子山にある、“オーベルジュゆらぎ”まで。
お二人にとって、デートで宿泊したこんなホテルやレストランで結婚式がしたいな~と思った瞬間に
それは間違いなく現実になります。当社はそれをカタチにする役目があります。
まずは、「こんな所で、結婚式がしたいな~。」とそう思った瞬間に、問い合わせてみて下さい。
現地まで視察に行き、あれこれ状況を判断して、そこで出来るベストなご提案をさせて頂きます。
愛媛県内もまだまだ素敵な場所は沢山ありますし、素晴らしいホテルの沢山あります。
もっと自由でもっと素敵なウエディングをお届けします。
只今、絶賛準備中のとあるモノです。可愛すぎてテンションあがります。
詳しくは随時お伝えしますので。
11月5日 重要文化財である、内子の上芳我邸で、結婚式をプロデュースしました。
当日は、愛媛県が今年通じて開催されております、いやしの南予博2016の自主企画との
共同開催でした。
この上芳我邸は、当社が今年受託運営した、いやしの南予博2016 プレミアムダイニングの
内子会場の場所でもありました。
思い出深い場所でもありましたが、結婚式となるとまた勝手も違い、緊張感も違いました。
今回は、オープンな挙式であったので、観光客やら、地元の見学者やらと
多くの方に見守られての結婚式となりました。
運営側責任者としては、一番重責が掛かるものでして、多くの方が見られると
それなりのリスクやら管理運営能力が試されるので、相当気を使いました。
お陰様で、当日はとてもいい天気だったので、素晴らしい結婚式を
プロデュースすることが出来ました。
つづく。
前代未聞…というよりも、またワクワクした結婚式を担当させていただく事が出来ました。
大半のゲストが、県外からお越しになるということで、「愛媛を満喫出来ればいいなー」
という新郎様のお言葉にヒントを得て、「観光型ウェディング」を提案させていただきました。
そもそも、列車を使った結婚式をご検討中、知っていただいた弊社の存在。
数年前の「愛ある伊予灘線ウェディング」や打合せの最中当日を迎えた「伊予灘ものがたりウェディング」
の経験を信頼して下さってのご依頼でした。
挙式は夕日の沈む時間帯に、どうしても下灘駅で挙げたいというご希望を最優先に時間を組み、
南予博も開催時期と言うことで、内子・大洲の観光も組み込んだ1日を通した結婚式となりました。
松山駅をバスで出発し、内子の町並み観光へ。
大洲では息を切らしながら大洲城へのぼり、
長浜の赤橋をちらっとみながら、双海シーサイド公園へ。
バス車内では、お二人のデートエピソードや
愛媛県の回し者ではないだろうか?というぐらい、愛媛を宣伝してくれる新郎様の
自作クイズを披露しながら、大型バスでの観光を楽しみました。
下灘駅に御一行が到着した頃は、新郎の思惑通り茜色に染まり始めた空と、
下灘の穏やかな海が眼下に広がっていました。
観光客も多く、地元の方々のお祝いに駆けつけてくださっていて、
改めてドレス・タキシードに身を包んだお二人も、驚かれていました。
予想以上に沢山の方に祝福され、「大満足です!」と喜んで下さったお二人。
南予博PRの期間限定ラッピング列車に乗り込み、列車内披露宴を楽しまれました。
下灘駅が、ずっとそこにあるように、お二人の愛も永遠でありますように。